2015年8月17日月曜日

オンラインストレージサービスの活用法

"クラウド"という言葉はかなり世間に浸透してきました。
タイトルをWiki先生に説明していただくと、こうなります。

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オンラインストレージ
 ユーザーに貸し出したサーバーマシンのディスクスペースにファイルをアップロードすることでインターネット上でファイルを共有するサービスである。
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(出典:Tips To Identify The Finest Cloud Storage Facilitator - Powered Web Design)


私は現在、以下のアカウント(容量)を所持しています。


メイン
 - Dropbox (11GB)

サブ
 - Googleドライブ (27GB)

放置
 - Box (50GB)
 - Onedrive (129GB)
 - Amazon Cloud drive (5GB)
 - iCloud (5GB)



メイン - Dropbox


(出典:ロゴとブランド - Dropbox)


これを使う大きな理由は2つあります。


同期が早い
共有機能が便利

これだけです。

同期の速さは他のサービスと比べても1番です(個人的感覚)。

また、共有する際の手軽さは非常に魅力的です。
この手のサービスで共有するときには、相手がアカウントを持っていない場面が多くあります。
(Googleドライブではアカウントが無いと困ることがあります)

せっかく共有したのに操作方法がよく分からず、無駄に時間を費やすことになります。

DropboxはUIがシンプルですので、誰でも操作できるはずです。

現在の使用状況です。



少し見辛いですが、共用ファイル(3.1GB)は研究室のメンバーと研究データを共用したり、実家のPCと共用しています。

該当フォルダに目的のファイルを入れ、連絡をすれば、すぐ開くことができる体制を整えています。



サブ - Googleドライブ


(出典:Google Drive Realtime API arrives, lets developers make collaborative apps - engadget)

私はファイルの保管庫として使っています。
27GBあるので、文書等の保管としては充分です。

現在の使用状況です。




余裕です。
ほとんどが研究資料となっているので、そこまで大きな負担ではありません。

また、Gmailと共用になっているため添付ファイルが多いと容量を圧迫しかねません。
そこだけは注意が必要です。
これは割りと知らない方もいると思います。


Googleドライブの特徴としては、Web版での閲覧のときPowerPoint(pptx, ppt)ファイルの体裁が崩れるに見れることが挙げられます。
PowerPoint閲覧に関しては、Dropboxより強いと思います。

Googleドライブでは、Google Docsが使えるので、簡単な文書を作るときはこちらで済ませています。

また、図を作るときは図形描画を使用しています。


(出典:Google 図形描画 - Chrome ウェブストア)

簡易的な図を作るときには、これが1番だと思います。
ペイントより絶対簡単です。
ブラウザで扱うので、chromeが入ったPCでは全く同じ環境が再現されます。


放置 - Box, Onedrive, Amazon Cloud drive, iCloud


これらは、microsoftやamazon、appleのアカウントを持っていたから何となく作りましたw
Boxは普通に登録すると10GBですが、たまたま50GBのキャンペーンをしていたので作りましたw

あまりにも触らないと消されそうなので、画像1枚だけ保存しています。


まとめ

私のスマートフォンにはDropboxとGoogleドライブのアプリしか入れていません。他のサービスは放置状態ですのでw


(出典:Sony's Xperia E3 is its next colorful, budget device - engadget)

登録するのは、多くて2つでいいと思います。
あまりに多いと、どのファイルがどこにあるか混乱します。

大切なファイルや写真用に導入してみてはいかがでしょうか。


おしまい。

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