研究・討論・実験・ゼミ・雑用 etc...
が浮かぶと思います。
参考程度に私の1日の流れ(平均)
11:00 起床
11:30 昼食
12:30 研究室着
色々
18:00 終わり
18:30 夕食
19:00 自由(研究室に居るか帰宅)
26:00 就寝
大学院生は自由です。
"色々"の中には実験、数値解析、論文執筆、雑用、ネットサーフィン、雑談、休憩、仮眠を含みます。
私の研究室はかなり緩いので、いつもこんなスタイルです。
教官も昼前後にしか来ません。
もう一つ例を挙げると
08:00 起床
09:00 実験
12:00 昼食
13:00 実験
16:00 研究打ち合わせ
17:00 数値解析
19:00 夕食
19:30 実験
22:00 帰宅
一番忙しいとこうなります。
うちは両極端なので、急にこんな日程が数日続くことがあります。
かなり稀な例です。
修士は2年もあるので、割りと時間に余裕があります。
私の場合は、4年次の方が忙しく感じました。
4年次は卒論発表が2月なので、実質9,10ヶ月で卒業論文を仕上げる必要があり、アカデミックな世界の常識を1から覚えていかなければならないため、あっという間に過ぎてしまった。
という印象です。
それに比べれば修士は1度そのプロセスを経験しているので、それを2年間で遂行すれば良いのです。
私の場合は、研究成果を得るときは一気に片付けて、コツコツとデータをまとめます。
研究分野の関係でこのようにせざるを得ないためです。
ちょっと釘を挿しておきます。
他の研究室の院生はどのような生活を送っているか分かりません。
千差万別で、
朝一で来て17時ぴったりに帰る人
朝から深夜まで研究室に居るけど延々とネットサーフィンしている人
そもそも週3ぐらいしか来ない人
様々です。
しかし、個人の裁量が大きいため自由になりがちだと思います。
それは、大学に入学してから一貫しています。
ずっと大学機関にいる教授さんですと、"ある意味"常識が無かったりすることもあります。
それに振り回されてしまう学生が多いことは事実です。
割り切るしか無いですね。
おしまい。
それは、大学に入学してから一貫しています。
ずっと大学機関にいる教授さんですと、"ある意味"常識が無かったりすることもあります。
それに振り回されてしまう学生が多いことは事実です。
割り切るしか無いですね。
おしまい。
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