先日、琉大のオープンキャンパスが無事終わり安堵です。
私が何をしたかというと、
・研究室紹介のプレゼンと簡易的な実験
・高校生の案内
・アンケート集め
・ちょっとした質問に答える
という内容でした。
基本的には大学生が行うことは、上記に加えて道案内ぐらいでしょうか。
構内は広いので。
プレゼンも3回目なので流石に慣れます。
中身ですが、2回もオープンキャンパスに参加する生徒はおりません。
ということで、中身は使い回しです!
表紙(1枚目のスライド)だけはちゃんと変えますw
2015年度の表紙 |
2014年度の表紙 |
はい。
HPスクショしただけです。
中身自体も少しだけ変えたりします。
変更というより微調整です。
案外高校生に説明するのって難しいんですよね。
10分弱でプレゼンと実験まで終わらせなければならないので、抑揚の付け方が肝になります。
何とか実験まで終わると、自然と教官と高校生のトークタイムが始まります。
「どこの高校?何年生?工学部興味あるの?部活は?」
といった他愛のないお話しです。
それを何グループかに行い、終了です。
もちろん私以外にも研究室の学生(4年次)はいます。
ここでプレゼンしておくと中間発表のいい練習になるんですよね。
ゼミでは、身内にしか発表することがないので、知識があまりない見ず知らずの人に説明するのは、いい機会になります。
拘束時間の半分は待ち時間なので、割のいいアルバイトです。
他の研究室紹介を見て来てもいいですし、うるさくなければお喋りしても構いません。
高校生のためにお茶も置いてあるので飲み放題です。
個人的に工学部のオープンキャンパスと言えば、
"女の子が来るか否か"
だと思っています。
それぐらい来ません。
大学4年 … 2人
大学院1年 … 1人(彼氏と)
大学院2年 … 1人
現実はこんな具合ですよ。
毎年研究室のメンバーで何人来るかちょっとした話題になりますw
おそらく工学部あるある。
おしまい。
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