2015年7月27日月曜日

免許の思い出 中型自動車編

大学院で中型自動車免許を取得しました。




トラックでの教習。

初めて運転したときの感想


アの感覚全然覚えてない

長い

ミラー多い


当たり前の話で、中型は2年経ってからしか取れませんw
2年も経っていたら流石に覚えてなかったです。

最初の3時限はギア操作であっぷあっぷでした。


長さも中々なもので、取得以前に運転した1番長い車はエスティマぐらいなもので、全く応用が効かない!

(出典:http://toyota.jp/estima/)

何回か教習しているうちに慣れてくるもので、沢山のミラーを駆使しながら運転できるようになっていました。

死角は結構独特の範囲です。
原付きで後ろ走っていると「(ここ見えてないんだよなぁ)」と運転できるようになりました。


教習で1番慣れなかったのは左折でした。
内輪差大きいので、かなり前に突っ込んでハンドルをグルグルグル~と素早く回さないと曲がれません。
普通車では絶対この速度で回すことは無いので、教官の言うことが最初は理解できませんでした。


そして、仮免も無事合格し、いざ路上へ
しばらく国道330号線や58号線走っていて思ったんですが、


周りの車が尋常じゃないぐらい優しい


車間めっちゃ空けてくれるし、車線変更もすぐできる。
沖縄ドライバーさんありがとうございました。

路上教習は教官ともゆんたくしながら、ゆったりできました。
(坂道発進だけは最後まで苦手だった)


卒検は試験というよりは、ドライブって感じです。
中型は普通より距離を稼がないといけないので遠くまで走らせて、路肩が広い場所へ停めて終了です。
交通量も少ないところだったので安心して終わりました。
今は近くにイオンモールライカムができたので、事情は違うと思います。


中免で初めて知った言葉…オーバーハング

ちゃんと曲がらないとこうなります。


それと対向車は停車位置は守らないとね




おしまい

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